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EC-CUBE防備録

EC-CUBEをPostgreSQLにインストールするのだ!

EC-CUBEを利用するためにはデータベースが不可欠なのですが、今まではMySQLを利用してVer.1.46のEC-CUBEをインストールしていました。

ver.2.01が出た時にインストールしてみたところ、私の使っているサーバプランのMySQLのデフォルト言語がEUC-JPなので、当然文字化けを起こします。PLESKというコントロールパネルからDBを作成するため非常に楽で良いのですが、今からUTF-8に変えることはできません。
コミュニティで色々調べていると、「PostgreSQL」で安定して動くとありました。ラッキーな事に契約しているサーバに「PostgreSQL」のインストールだけはしてありましたが、PLESKからのコントロールはできるようにしてませんでした。
しかも、言語はやはりEUC-JPでした。
しかし、調べていくうちにDBを作成するときに明示的にUTF-8を指定してやると大丈夫なようです。(ちなみにPLESKから作成すると自動的にEUC-JPになります。)

要するに、SSHによりroot権限でログインしてコマンドラインにてDBを作成する必要があるということですね。

勉強開始です。

私の環境は「MacOSX」なのでターミナルを使用します。
サーバの環境は、「CentOS5」※各アプリのバージョンは省きます。

■SSHでPostgreSQLにアクセスして、DBを作成する
1)ssh サーバのIPアドレス -l root
2)パスワードを入力してログイン完了
3)DBを操作する為にはpostgresユーザになる必要がある。
suコマンドでpostgresユーザになる。「su - postgres
4)DBを「utf-8」で作成する時は、「createdb (db名) --encoding=utf-8」とする。
5)作成したDBに接続して、接続パスワードを設定する。「psql (DB名)
6)「alter user postgres with password '設定するパスワード';
7)「\q」で接続を終了する。
基本的にはこれで大丈夫だと思います。

しかし、インストールできない。
DBへの接続ができないというエラーメッセージが。さらに調べると、、、

■最初に行う設定(1回やれば大丈夫)
1)postgres ユーザで、「vi /var/lib/pgsql/data/postgresql.conf」を実行します。
2)#listen_addresses = 'localhost' # what IP address(es) to listen on;
     ↓(#コメントアウトを削除)
   listen_addresses = 'localhost' # what IP address(es) to listen on;
3)#port = 5432
     ↓(#コメントアウトを削除)
   port = 5432
4)「vi /var/lib/pgsql/data/pg_hba.conf」を実行して、最終行に
host all all 0.0.0.0/0 md5(もしくはtrust)」を追加します。
5)rootユーザに戻り、「/etc/rc.d/init.d/postgresql restart」を実行します。

これでEC-CUBE 2.01がインストールできるようになりました。

上記は「CentOS5」を対象にしています。参考にされる方は、自己責任でお願いしますね。

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